西五番街|高級クラブ用語集

【西五番街】

銀座クラブの専門用語

【意味】

5丁目から8丁目への一方通行のこの通りは、やはり5丁目あたりは「商店街」であり、夜のにおいはあまり濃厚ではないが、6丁目から8丁目に向けて飲食店も増えてくる。

6丁目のブロックにあるシガーバー「ルコネスール」は、葉巻の小売りもやっていて深夜まで営業しているので、「銀座通りの老舗タバコ、喫煙具店・菊水が閉まったあとでも、客の葉巻を買いに行ける店」として、高級クラブの黒服に重宝されている。並びの洋食店「あずま」も「出勤前にリーズナブルなステーキ等をかっこめる店」として黒服たちに重宝されている。

7丁目に入ると高級クラブが入るビルも出現し、クラブ活動家にもよく利用される飲食店も目につきます。金春通りまでまたがり多くのクラブが入居するアスタープラザビルは、北野武監督・主演の映画「Brother」に登場し、映画でのシーンはここで撮影されている。劇中で北野氏はじめヤクザの人たちが飲んでいる店は、このビル内のクラブ「エルプリンセス」であるといわれている。また、作家の先生方の随筆などにも登場する「文壇バー」のクラブ「数寄屋橋」が数寄屋通りからこのビルに移転してきている。

やはり8丁目も「昼より夜がにぎやか」な一角である。

また、金春通りとの間に小さな「路地」がめぐらされており、その路地沿いに多くの小さな飲食店が営業している風情は、「銀座村にありながらどこか下町情緒を感じさせる」と結構人気である。

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